自分の料理の味に飽きたら読むおすすめレシピ本。

暮らし


こんにちは。
くまはなママです。

料理をしていて、
自分の味に飽きたな。
料理へのモチベーション下がってきたな。
と思うことはありませんか?


私は、料理は作るのは割と好きな方で、ネットや本を利用して新しくておいしいメニューを本やネットやインスタグラムなどで探しています。また、メニュー探しが大変だったりするんですけどね。

しかし、うちの6歳と4歳の子どもたちは好き嫌いや気分で食べたり食べなかったり。

食べてくれるかなぁと思って作ったら全然食べてくれない。
そんな状況が続くとモチベーションがだだ下がりです。



そんな中、子どもたちが食べてくれるメニューが増えて、自分もワクワクするようなレシピ本をみつけたので共有します。

子どもたちのその日の気分や好き嫌いの激しさ


例えば長女。
おいしくできたと思ったポテトサラダ、どうやら色々な具が入ったメニューが好きでないらしく食べません。
具が3種類くらい入っているのは基本食べたくないようです。
しかし、じゃがいもとにんじんに砂糖と少しの塩を入れてレンチンしただけのシンプルな温野菜は、バクバク食べます。
なんなら、パスタもゆでたままのパスタだけ食べたがります。笑

続いて次女。
気分で食べないこともあり、昨日までおかわりしてたでしょっていうメニューを全くと言っていいほど食べなくなることもあります。
いんげんや新タマネギをフライパンで焼いただけのシンプルなタマネギステーキは、意外にもバクバク食べてタマネギ1個分食べることもありました。

長女が大好きなミートソースは次女はケッチャップが苦手なので食べません。
子どもって、ケチャップ好きなんじゃないの??笑

シンプルな温野菜の方が食べるので、もう毎日温野菜でいいかな
と思うこともあって、しばらくじゃがいもにんじんの温野菜を毎日作っていましたが、さすがに子どもも飽きるようで、食べない日も出てきました。

料理がパターン化、自分の味に飽きる

今日は何を作ったらいいのか。
子どもたちが食べるメニュー決めは本当に困ります。
もともとレパートリーが少ない上に、子どもたちが食べるメニューは決まっているので味はパターン化。

子ども達2人とも絶対食べる作るメニューを思い出してみました。
ツナのチャーハン、豚肉のそぼろ、カレー、シチューあたり。
汁物はコンソメスープや味噌汁を食べたり食べなかったり。

だいたい味付けは、
コンソメ味か
鶏ガラにオイスターソース
味噌汁などで味噌
醤油と鰹節(温野菜に味をつけるときは)
照り焼き味
マヨ
バター
くらいでパターン化。
いつもの味の方が子どもは食べるけれど、私には物足りなさを感じていましたし、自分の味に飽きていました。

みつけた!時短、いつもと違う自分の料理の味

そんなとき、たまたま、インスタグラムで知ったまゆこさんのレシピを発見しました。
インスタグラムでのレシピごとのタイトルにいつも引きつけられるのと、使っている楽曲がジブリで私の好みで、レシピのメニューを作ったところ、子どもにも夫にもヒット!!!
レンジを使うので洗い物も少ないし時短で、後片付けも楽です。

インスタでもわかりやすいのですが、毎回メニュー探してレシピを見ながら作るというのが面倒で、すぐにぱっと材料を一目で見られる本の方が楽かなと思い、本を購入しました。

「奇跡のレンジおかず202」という本です!!!

冷蔵庫にあるいつもの調味料の組み合わせでおいしいおかずができて、
子どもも高確率で食べてくれます。
おいしすぎる、いつもと違う味。
私自身も、この調味料の組み合わせでこんなにおいしくなるんだと感激です。
子どもたちも食べてくれました!!!

作ったメニューの一部。
自家製ごまドレキャベツ。

にんじんも入っていて具が混ざっているサラダですが、長女はおそるおそる食べて、盛り付けした分全部食べました!!!
続いて次女。普段キャベツはカレーなどに細かく刻んだりしないとなかなか食べないのに「この味付けいい感じ~!」とバクバク食べておかわりしました!!!
本当に嬉しい!!!

料理は気持ち次第で味が変わるって本当だなと感じることが多々あります。
味噌汁作っても子どもたち食べないかもなぁ、と思って気乗りがしないまま作った味噌汁、出汁パックを煮込みすぎて魚の美味しくない部分が出てきてしまい、最高においしくない味噌汁ができたこともあります。
料理するときも、おいしいごはんができるぞ、家族がおいしいと食べてくれる顔を想像しながら、ワクワクの気持ちが必要だなあと感じています。
そしてこの本は、この本はどんな味かな、おいしいだろうなあとワクワクしながら作ることができています。

これからも、子どもたちもおいしく食べてくれるようなメニューをこれからもワクワクウキウキの気分で、料理のメニュー数を増やしていきたいです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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